隷属国の一大蜂起により、アヴァロン王国滅亡の憂き目に遭った、最後の国王カシュー。
反乱の首謀者は、かつての幼馴染・ショコラで、幼き日にカシューに乱暴され散々弄ばれたことを恨んでの行動でした。
首謀者の正体を知ったカシューは、反乱の芽を摘むべく、王家に代々伝わる神々の遺産クロノ・トゥリガ(過去修正装置)で子供時代にタイムスリップします。
目的は、今度こそショコラを手篭めにして、自分に対する反感など持たせないように身も心も奴隷にしてしまうこと。
はたしてカシューは、過去を改ざんし、未来を変えることができるでしょうか?