■第14回■
作業が佳境のため、今回のコラムはショートバージョンとさせて頂きます。
(イベント
CG数が100を超えて大変なことに……申し訳ありません)
<販促物に関して> さて商品として、『催眠術2』を宣伝しなくてはなりません。
そこで様々な販促物を用意する必要があります。
(といっても私がではなく、原画やCGの方が用意するわけですが)
広告絵、チラシ絵、テレカ絵、そしてパッケージの絵も必要です。
パッケージは特に重要で、実際に仮箱を作成してお店にディスプレイさせてもらうこともあります。
「こういうモノが店頭に並びますよ」とアピールするわけです。
またそれとは別に、小冊子や体験版というモノもあります。
小冊子は[販促のため]というよりも、[ゲーム内容を知ってもらうため]という要素が強いです。
(小冊子配布に来てくださる方は、弊社のことを知っていらっしゃる訳ですので)
特にガジェットの時は、一言で説明しにくいゲーム内容でしたので小冊子(ガ本)はVol.3まで出すことになりました。
今回の『催眠術2』も小冊子と体験版を作成しました。
是非ご期待ください。
(※配布および掲載スケジュール等は催眠術2トップページをご覧下さい)