■第15回■
相変わらずの状況ですので、今回もコラムはショートバージョンとさせて頂きます。
申し訳ありませんが、ご了承ください。
<村越誕生秘話!?>さて、困ったときのゲストカットです!
今回は、千歳あめさんに初代村越を描いて頂きました!
氏は[村越の産みの親]と言っても過言ではありません。
(村越の水着姿……別の意味で涼がとれること間違い無しです)
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以前にもどこかで話題にしたことがありますが、当初『催眠術』はまったく別のタイトルで内容も違うものでした。
催眠術ではなく、機械&道具モノのゲームだったのです。
登場人物の設定などは、ほぼ同じでした。
そしてお邪魔キャラ的ライバルを出そうと予定しており……それが後の村越です。
さて、道具モノというところで思い浮かべるのは[ドラ×もん]です
それをよからぬ方向に用いるということで、ライバルキャラの姿は陰気で気持ち悪い[○び太]という感じにデザインしてもらいました。
(これが強烈にキャラクターを印象づけるものとなりました)
ちなみに[村越進太]という名前の由来ですが……。
昔、スネ×クマンショーという(ラジオから始まった)ショートコントがありました。
その中に「まるこしまんたの探偵事務所」というネタがあり、その語感が良かったので、似たような名前の[村越進太]にしたというワケなのです。