休みも残り僅かとなったある日、主人公・慎太郎の家に、突然押しかけてきた双子・サラとアス。
聞けば2人はロボット工学者である慎太郎の父の使いで、その父が作った新妻ロボット・ルナとそらを一週間テストしてもらいにきたという。
父親絡みということで、断固拒否する慎太郎であったが、受け取りを拒否されたら処分されるというロボットたちに同情して、しぶしぶ承諾することに。
その晩、慎太郎はルナとそらから「愛情メーター」を渡される。
そして通信モニターに姿を現した父親から衝撃の事実を聞かされる。
「愛情メーター」はルナ・そらとHをして射精する度に一つずつ溜まっていき、その数の少ないほうが廃棄されるというのだ……。
こうして2体の新妻ロボットとの奇妙な生活が始まったのだった。